こんにちは、hiroです。
昨日、今日と私の住む地方では雨なんですが、それでも朝1回は庭パトロールしてます。
雨が上がればやりたいことはたくさんあるけど、それは明日以降におあずけのようです。
そうやって庭パトロールしていて気づいたことがあります。
我が家の庭に、もう20年くらいずっと植えられているブラックベリー。
ここの所の暑さの影響で早くも花が咲いて、昨日、今日の雨ですでに花が散ってしまっているものが多く見受けられました。


もう実の形になっているものもたくさんありました。
あれれ・・・、いつもよりずいぶん早いな、と思いましたが、バラの1番花が終わって庭が少し寂しくなったので、新たな楽しみができてちょっとウキウキします。
ラズベリーとどう違う?ブラックベリーの基礎知識
ブラックベリーと名前も見た目もよく似ているのがラズベリーだと思います。
色が違うだけじゃないの?とよく言われますが、全く違います。
分類としては、バラ科キイチゴ属で収穫時期も夏で同じですが、
ラズベリーは ヨーロッパが原産の落葉低木果樹 (ラズベリーとフランボワーズは同じ)
ブラックベリーは アメリカ中部が原産の落葉つる性果樹
という風に、原産地から全く違うもので、ラズベリーは低木という樹木のくくりですが、ブラックベリーはつる性となっていて、樹木ではありません。
最も、ラズベリーは樹木と言っても幹が柔らかいので、少し支える程度の支柱は必要みたいです。
でもブラックベリーは、アーチやフェンスなどで支えてあげないと、全く自立できません。ずっと地を這って育ってしまいます。そしてその状態のままだと、地面に接している茎から根が出て、爆発的に大きくなり茂りまくってしまいます。
そう、めちゃくちゃ繁殖力旺盛なのです。
なので、ガーデナー達による「地植えしてはいけない植物」というランキングにもよく登場してますね。
でも、私は全くそんなことはないと思っています。


扱いやすい果樹!簡単に収穫できるよ!
確かにブラックベリーは、繁殖力旺盛で爆発的に茂ります。昔の品種だとトゲがあるものもあるので手入れの際に危険、という認識で、「地植えしてはいけない植物」という不名誉なレッテルを張られてしまったんだと思います。
でも、品種改良で最近はトゲのないブラックベリーばかり売られているので、そういうのを選べばトゲの心配は消えますよね。
繁殖力については、とにかく地面を這わせない これに尽きます。
低いフェンスかアーチに這わせてしまえば、見た目も綺麗で実の収穫もしやすくて増えすぎない、まさに一石三鳥!
私にとっては、すごく扱いやすい果樹です。
そして一度地植えにしてしまえば水やりもいらず、肥料を与えなくても初夏には花を付けて七月、八月には真っ黒な美味しい実を付けてくれます。
完熟したブラックベリーは、実を触るとポロっと取れます。これが完熟の合図です。
完熟したブラックベリーは、甘くてとても美味しいです!
ただ、完熟しているので柔らかく、収穫する際に果汁が手や服に付いてしまうので、そこは気を付けて下さいね。
ウチのブラックベリーは、そういう品種なのかもしれませんが虫もほとんど付きません。完熟した実に、カメムシが寄ってきてチューチュー吸っているのはしょっちゅう見ますが・・・(ムカつく!)。

葉っぱにはほぼ虫はいません。たまーに葉っぱをかじりにくる不届き者がいますが、たぶんカミキリムシとかの飛んでくる虫で、アブラムシとか何か蛾とかの幼虫とかは見たことがありません。
べつに消毒しているわけでもないんですが、不思議ですね。
ただ、甘い実を狙って来る奴はカメムシ以外にもいるので(鳥とかアリとか)注意が必要です。
そして、時期がおわったら、その年に実を付けた茎は、バッサリ根元から切ってしまいます。
ブラックベリーは、新しく伸びた茎に花を付けるので、古い茎は必要ないのです。思いっきり切ってしまいましょう!
その年に、花を付けて実ができるころには、根元から来年の茎が伸び始めます。それを間違えて切らないようにしてくださいね!
古い茎を切ったら、新しい茎をフェンスやアーチに誘引してください。まだ短いかもですが、地面に接しないようにだけしておけばOKです!
あと、気が向いたらお礼肥をあげれば、来年もたっぷり実を付けてくれますよ!
まとめ
いかがでしたか?
これから旬を迎えるブラックベリー。
甘くておいしくて、我が家の子供たちの夏の朝食には欠かせません!
夏休みに入ると、毎朝庭で自ら収穫してきてくれるほど、好きな果物です。
皆さんもブラックベリー、育ててみませんか?


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