こんにちは、hiroです。
西日本は梅雨入りし、雨が降る日が増え、雑草もぐんぐん大きく成長するこの時期。
ウチの庭で一番厄介なのがハマスゲ(浜菅)という雑草です。
もう何年もコイツと闘っているんですが、勝てた試しはありません。全敗です。
全国のガーデナーさんのお悩みを解決するためにも、今年もにっくきハマスゲに勝負を挑みたいと思います!
ハマスゲ(浜菅)とは?

ハマスゲは単子葉植物カヤツリグサ科カヤツリグサ属の植物で、種子と塊茎で繁殖する夏生多年草です。
草丈は8~15cm程(長くて40cm)、茎葉の色は濃緑色で光沢があるのが特徴です。
乾燥に強く、日ざしの強い乾いた地によく成育します。昨今の日本の夏の気温は、ハマスゲにとっては快適温度。
砂浜にも出現し、名前もこれによるものですが、実際には庭や畑、道端で見かけることの方が多いやっかいな雑草です。
抜いても抜いても、1週間後には再生している・・・。
寒さには弱いので冬の間は地上部はなくなっていますが、春になって気温が上がってくるとにょきにょきと姿を現します。
そしてここから闘いが始まるのです・・・。

うっかり、植えた覚えもないリュウノヒゲかと思ってしまいます(思い込もうとしてしまう)が、これは雑草です。
現実逃避はいけません。
ドクダミの根絶方法と同じようにしてみたら・・・
ハマスゲと同じくらい、ガーデナーの頭を悩ますのが、ドクダミだと思います。
薬草としても有名ですし、ドクダミ茶を飲みたいからそのままにしているという方も一定数おられるんですが、仕事柄いままで会ってきたお客様からは、全部なくしてくれと依頼されることがほとんどでした。
個人的には、お花かわいいし別に気にならないな~と思っていましたが、お客様の依頼となればそうはいきません。
以前、何かの番組でドクダミ特集をしていて、その時に紹介されたドクダミの特徴を聞いて目から鱗が落ちました。マジで。
ドクダミは、もともと日があまり当たらない場所にもよく生えてきて、少しの光量でも生きていける頑丈さを持っています。
ハマスゲと同じく地下茎で増え続け、抜けども抜けども生えてくるゾンビ性は、多くのガーデナーを悩ませてきました。
しかし、そんなドクダミにも弱点が!
それは、地上部の葉がなくなると、光合成できなくて枯れるということ。
これ、「ん?」と思う方がたくさんいると思うんですが、こういうことです。

地上部の葉を、ドクダミにバレない様に刺激を与えずスパッと刈れば、葉が無くなったことに気づかないドクダミは葉を新たに生やすことをせず、光合成できずに枯れる
おわかりでしょうか?
手で引っこ抜いたりむしったりすると、根っこに刺激が行きドクダミは危機感を覚え、子孫を残すために光合成しないと!とせっせと葉を生やしていきます。
だから、抜いても抜いてもずーーーーーっと生えてきていたんです。
でも、鎌や草刈り機などで、根っこに刺激を与えずスパッと地上部を刈ってしまえば、新たに葉を出してくることがなく、光合成できなくなって枯れていくんです。
根っこに刺激を与えないことが、最も大事!!
これを知ってから、ドクダミが群生していたお客様の庭で試したところ・・・
見事に成功! 多少小さいのは生えてましたが、すぐ根絶できる大きさだったので、スパッとお引き取り願いました(笑)
刈った後、除草剤を撒いておけば、さらに良しです。
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ドクダミでの成功体験から、これハマスゲにも使えないかと考えた私。
ものは試しと、さっそく庭のハマスゲの上部を刈り、除草剤をかけてみました。
我が家の庭で青々とその葉を広げていたハマスゲ。3日経つと・・・

青々していたハマスゲが、少し茶色くなり枯れ始めました。
もちろんこれだけでは、この後も枯れていくかは分かりません。もう少し観察が必要です。
もう1カ所、刈るだけだったらどうなるかも検証していこうと思います。
今後もまた上部を刈り、除草剤をかける、という作業を繰り返して行き、夏の間に生えてこなくなれば、根絶完了となりますが、果たして・・・!?
結果はまたご報告します!
まとめ
今回は、お庭の厄介な雑草のハマスゲを紹介しました。
薬草として使われることもあるそうですが、あまりに増えすぎると困りますよね。
ドクダミと同じ方法で根絶できるか、乞うご期待です!

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