こんにちは、hiroです。
今回の【ホンマでっか!?TV】、テーマはズバリ「お米」です。
我が日本の主食、お米。
何やら秘められた能力があるそうなんですが、それは果たして・・・?
それに、2年ほど前からコメ不足と叫ばれていますが、実際はどうなんでしょうか?
そのあたりを少し調べてみました。
知ってた?実はお米はこんなに凄い!
私はお米が大好きです。パンよりお米派です。炊き立ての白米なんて、お茶さえあればおかずなんてなくてもそのままイケちゃいます。
お茶碗1杯分の栄養成分は次のようになっています。
・白米
炭水化物48.2g(糖質47.8g、食物繊維0.4g)
たんぱく質3.3g
脂質0.4g
・玄米
炭水化物46.3g(糖質44.5g、食物繊維1.8g)
たんぱく質3.6g
脂質1.3g
・胚芽米
炭水化物47.3g(糖質46.3g、食物繊維1.0g)
たんぱく質は3.5g
脂質0.8g
世間では、ダイエットには白米以外が・・・という声がよく聞かれます。
でも、実際のところ白米、玄米、胚芽米の栄養素を比べてみたところ、ダイエットのためにカロリー制限をする場合、ごはんの種類を置き換えることはあまり意味がないようです。
美味しいお米を食べて楽しくダイエット出来たらいいですね!
美味しいだけではなく、お米からは、米粉・米油・米ぬかなど、捨てるところはないというほど、色んな素材が生まれます。
玄米を買って、自分で精米する人にとっては、米ぬかが一番身近な素材かなと思いますが、この米ぬか、本当に凄いんです!
さて米ぬかとは・・・

玄米を精白する際にできる果皮や種皮、胚芽などが粉状になったもの。ビタミンやミネラル、たんぱく質をはじめ多くの栄養素が含まれ、玄米の栄養素の9割以上はぬかに含まれているといわれている。
米ぬかは、精米所の横にある小屋みたいな所に、たくさんあるのをご存じでしょうか?
だいたいが「ご自由にお持ち帰りください」というスタンスなので、ありがたくいただきましょう!
米ぬかの活用法で一番有名なのがぬか漬けではないでしょうか?これからに季節、ごはんのお供に最高ですよね!毎日かき混ぜないといけないという手間はかかりますが、夏の食卓には欠かせません。
そして次に、化粧品としての使用。米ぬかには抗酸化作用のあるビタミンEが豊富なので、シミの元であるメラニンの生成を抑えることができます。また、米ぬかに含まれるオリザノールやフェルラ酸という成分もメラニン抑制に効果的と言われています。
色んなメーカーさんがたくさん米ぬかを使用した基礎化粧品を販売してますよね。それだけ効果があるという事だと思います。
肌のターンオーバーに必要なビタミンBやビタミンCも豊富なので、米ぬか洗顔を行うことで肌の調子を整え、白く美しい肌を作ることができます。
米ぬかにはセラミドをはじめとした保湿成分が含まれていて、適度に油分もあるので、洗顔後に肌がつっぱるようなこともありません。
ただ、いくら天然素材と言ってもお肌に合う、合わないはあるので、おかしいなと感じたらすぐやめて下さいね。
そして調べていて驚いたのは、米ぬかを食べてダイエットに成功した人がいるということ。
その人はもともと、シミを薄くしたくて炒った米ぬかを牛乳に入れて飲んでいたそうなんですが、飲み始めて3ヶ月経つ頃にはお肌はツルツルになりシミも薄くなった気がする・・・と、ハッキリと変化が出てきたそうです。
そこでさらに、米ぬかをスープに入れたり炒め物に混ぜたりして積極的に取り入れたところ、なんと7キロのダイエットに成功したそうです。
米ぬかが食べにくい…という人は、「米ぬかパウダー」というものが市販されているので、そちらを試してみてもいいかも!
もちろん個人差があるので、必ず痩せる!とは言い切れませんが、米ぬかは腸活にいいと言われているので、そういう関連性があるのかもしれませんね。
そしてお米を研いだ後に残る研ぎ汁は、野菜の下ゆで・アク抜き、食器・調理器具の予洗い、床・キッチン周りの拭き掃除、2~3倍に薄めて植物へ水やりなど、たくさんの活用法があります。
ちなみに、米粉は米を粉状にしたものですが、米油って何からできると思いますか?
正解は、米ぬか から出来ているんです。
米油は米ぬかから油を搾って作られています。
米ぬかには脂質分が約20%含まれており、これを食べられるように精製すると約14%の米油ができるそう。
米ぬかの万能具合は凄いです。明日から精米所の米ぬかが消えるかもしれませんね!
令和の米騒動のその後・・・今年は大丈夫?
2024年の夏以降に米の品薄や価格高騰がおき、「令和の米騒動」として世間の注目を集めました。その影響は今でも続いています。
精米の小売価格は2024年前半と比べると、2倍以上にはねあがってしまっています。
2024年夏以降の米価高騰と米の品薄は、2023年産米の需給計画(見通し)と、実際の需給との乖離(かいり)が原因となりました。
この状態に危機感を覚えた米の集荷業者や卸業者が在庫確保に奔走し、その結果、米の集荷競争が激化して品薄になり、2024年夏以降の価格高騰へとつながったのです。
少し難しい話ですが、その後の増産と需要減で、2026年3月末の民間在庫は「コメ余り」状態になり、店頭価格も2026年1月比で1~2割安い銘柄が出ており、家計への「不足リスク」は回避できそうです。
ただ、加工用米や飼料用米など一部用途では2026年産で数万トン規模の不足が懸念されていて、問題はまだまだ残っています。
そしてお米を作っている農家は、「需要減」と、最近の「燃料費高」「資材高」の三重苦で経営が厳しくなっているという問題も。
それを考えると、令和の米騒動前の価格に戻るという事は現実的に難しいですよね。
生産者も消費者も、どちらともが納得する価格に落ち着いてくれるのを待つばかりです。
まとめ
今回は、お米の知られざる活用法や、令和の米騒動について調べてみました。
色んな活用法があり、すぐにでも実践できる素材なのが嬉しいですよね。
そして日本人の主食であるお米の値段が安定しないのは、国民にとっては恐怖です。
今はネットで直接生産者から買うこともできる時代なので、そのあたりもうまく使っていけたらいいですね。


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